旅先での楽しみのひとつが“おみやげ探し”。
家族や友人の顔を思い浮かべつつ、ぴったりのおみやげをみつけた時は嬉しいものですよね。
私の場合自分へのおみやげはもっぱら食べ物となるのですが、その土地ならではの美味しい物たちに旅が終わった後も楽しませてもらっています。
そんなおいしく楽しいおみやげの一部をご紹介します。
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※ピンクの枠がある写真はクリックすると拡大写真が表示されます。 |
Alois Dallmayr
アロイスダルマイヤー
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Diener str.14-15 Tel:089/21350
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1700年、バイエルン時代から続く歴史ある高級食材店。
日本でもハムなどの取り扱いがあるのでおなじみですね。
重厚かつクラシックなミュンヘンの本店は一見の価値ありです。
ここでは特にコーヒーが有名でお土産の定番ですが、自家製チョコレートやケーキ、コンフィチュールも豊富で目移りしてしまいます。
コーヒーやヴァイツェンビールのジュレなどダルマイヤーならではの珍しい物も。
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![ダルマイヤコーヒー](images/ger-10-4a-s.jpg) |
![ダルマイヤジャム](images/ger-10-4b-s.jpg) |
ずらり並んだ陶器のなかにはコーヒー豆。 ミニ陶器入りコーヒーも販売。 |
棚にはコンフィチュールなどの 瓶詰め類がぎっしり。 |
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![ダルマイヤチョコ](images/ger-10-4c-s.jpg) |
![ダルマイヤグラスデザート](images/ger-10-4d-s.jpg) |
キャラメル、カプチーノ、リースリングなど 20種以上ものプラリヌ。 |
ミュンヘンで開催中の庭の展示会「BUGA」に ちなんで花を使用したグラスデザート。 |
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![ダルマイヤおみやげ](images/ger-10-4e.jpg) |
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ダルマイヤーでみつけた おみやげ
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きれいな缶入りのコーヒー。
30種ものハーブを調合した オリジナルリキュール。
可愛い缶入りエスプレッソ チョコレート。
自家製プラリヌたち。 |
Viktualienmarkt
ヴィクトアリエンマルクト
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Marienplatz 駅から徒歩3分
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旧市街の真ん中にある1807年から続く市内最大の市場は、地元の人々の普段着の生活が垣間見られる場所でもあります。 肉や魚、果物など新鮮でおいしいお店がひしめきあい、食いしん坊にとってはたまらなく楽しい市場です。
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![マルクト野菜](images/ger-10-4f-s.jpg) |
![マルクトビオ](images/ger-10-4g-s.jpg) |
色とりどりの新鮮な野菜たちは 見るからに美味しそう! |
ビオ専門店。お菓子やパン、野菜に果物、 ソースetc. 全てがビオ。 |
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![マルクトドライフルーツ](images/ger-10-4h-s.jpg) |
![マルクトビアガーデン](images/ger-10-4i-s.jpg) |
アップル、パパイヤなどのチョコがけ ドライフルーツは素朴で後引く美味しさ。 |
好きな物を買って広場のベンチで食事もできる。夕方からはビアガーデンに。 |
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![マルクトおみやげ](images/ger-10-4j.jpg) |
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マルクトでみつけた おみやげ
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オレンジと栗のはちみつ。
ビオのヨハネスべーレ(すぐり)のジャム。
ティラミスフレーバーのお茶。
チョコがけドライフルーツ。
マルクトオリジナルの エコバッグ。 |
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