エントランスを入ってすぐに目に入ったのが、どどーんとそびえたつカレボー社“ワールド・チョコレート・マスターズ”のブース。
世界各国から出品されたチョコレート細工の作品が壁一面に並んでいます。
どれもまさに芸術品と呼ぶにふさわしい、ため息の出るような美しさ。
日本からは二人のシェフの作品が展示されていて、その美しい作品群の中でもひときわ光って見えました。
同じチョコレートのアートでも、こちらはファッション。
今年のチョコレート・ファッションは昨年にも増してよりお洒落に、より本物らしさが出ていたように思えます。
こんなドレス、一度でいいから着てみたい!
今年のサロンで目立っていたのが“美”に関するブース。
チョコレートを使ったエステやマッサージに化粧品など、興味深いものがたくさんありました。
チョコレートっておいしいだけでなく、“キレイ”にも効くんですね!癒し効果も期待できそうです。
大人ばかりでなく子供にとってもお楽しみがいっぱい。
おいしいチョコレートを見られる、食べられるだけでなく、楽しくお勉強するチョコ教室もあるのです。
この中から未来の名ショコラティエが生まれるかもしれませんね。